金銭を要求してくる患者に要注意

最近は、病院など治療を目的に行っている業種に対して気に入らないことがあったり、少しでもお金として見返りを求めようと難癖をつける、モンスターペイシェントと呼ばれる患者が増えてきているそうです。景気が悪くなってくると、少しでも楽をしてお金に変えようとする困った人たちが増えます。病院でも、現在は患者といえども客という目線で接しており、マイナスイメージになることは極力避けようという低姿勢の態度を取るところが増えてきました。病院を利用しようとする私たちとしては、その低姿勢で優しい態度は嬉しいものです。しかし、中にはその低姿勢につけこんで当たり屋的な難癖をつけて問題を起こし、少しでも多くの見返りを求める人が多くなっているといいます。そのような人のことを、モンスターペイシェントと呼ぶそうです。たとえば、今まで痛くなかったところが痛くなった・悪くなかったところが悪くなったと難癖をつけます。そういった問題の起こる定義は、その患者が言ったところから始まるのです。レントゲンや科学的な根拠に基づいて問題が発生しているわけではないため、上手いこと納めようとしても患者に痛いとか悪くなったと言い張られれば、どうにもならなくなります。しかし、イメージダウンを恐れてしまい、見返りを求めてきた時や金銭を要求してきた時に簡単に応じてしまえば、根拠のない難癖を認めてしまったことになるのです。その結果、逆にマイナスになってしまいます。すると、相手の思うようにエスカレートしてしまうので、簡単に金銭を支払うことだけは避けたいものです。そのようなことから、毅然とした態度で接するのが望ましいでしょう。